第46回 静岡ホビーショー
第18回モデラーズクラブ合同作品展
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モデラーズクラブ合同作品展の成果に伴う個別サークルスペース面積の制限 |
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一般的に販売・作品発表等の目的を問わず複数出展者による展示会を開催し一定以上の成果が得られた場合、以後の開催に対して質・規模両面に現状維持若しくは拡大を求められる事は自然である。当該展示会に成果が得られるのに比例し参加者の一部はスペースの拡大を図るし、成果が外部に伝播するのに伴い新規参加者も当然増加する。出展希望者の求めに全て応じられる内は問題ないのだが、会場面積という物理的問題が在るため一定規模に達した段階で何らかの措置を講ずる必要が生ずる。考えられる解決策として、@会場面積の拡大 A個別面積の制限 の2パターンが上げられる。 以後テーマをモデラーズクラブ合同作品展の場合に限るが @会場面積の拡大 という方法は現状不可能である。その理由として、 A:静岡ホビーショーという商業展示会の付属イベントであり、本来目的の企業ブース面積への制限は本末転倒である B:静岡市(及びその周辺)で行うことに重要な意味付けがある以上、現会場ツインメッセの他に適当な会場が無い 以上2点が考えられる。そうなると事務局が A個別面積の制限 という手段をとるのは残念ながら自然な流れである。新規参加希望サークルに対する制限は昨年度より顕在化している問題ではあった。専ら参加実績のあるサークルに対しては制限が無かろうと安心していたのは我々,模型の会「轍」(以後、轍と表記)においても当てはまる。その論拠は「基本は新規枠無し。既存サークルの縮小、不参加によりスペースが生じた場合においてのみ新規割り当てを行う」というものだった。しかしながら実際には既存のサークルに対しても大幅な制限が今年度より行われたし、「行われない」という考えは既得権者の甘い認識にすぎなかったのである。事実、早めに手を打っているサークルは存在した。(我々の良く知る範囲においては「未完成チーム」が該当。今年度の措置の予防線を意図したかどうかは別として本ブースをスケール物展示に、別ブースを別途申請し、そちらはキャラクター展示に使用) 実際問題としてスペース制限が加えられた以上は手段を講じなければ成らなかった。 T:割り当てスペースに展示する作品の選定 U:他ブースに出向させられる作品を外部へ移す という2つの手段で対応した。Tに関しては別段論ずる必要も無いと思われる。従来と比較して2/3となったが事前の手順としては昨年度までと変わらない。Uについては若干の補足を行いたい。今までにおいても外部への展示は行われていた。常設としては轍メンバー山根会員の戦車ブース(本年度はフランス戦車)、VF-1RIDERSへの展示、及びその時々に行われる企画展示である。今年度は新規企画ブースとして「銀河水準面の会」の申請が通り、島ブースで展示が行われた。結果、この銀河水準面の会のおかげでかなりの作品展示が出来、過去作中心ではあるものの作品数としては轍の本ブースに引けを取らない数を並べることが出来た。 展示内容については、不本意ながらのスペース制限であったが結果として今年度は展示する内容の選別が図られた。昨年度までの数年間と比べるとAFV中心に収斂され展示内容としてのまとまりが出来た。各々外部への展示も、そもそもがジャンルを絞り込んだ展示内容であるから展示のまとまりはその素性から確立されている。課題は今後如何に継続・発展させていくかであるが、ここでは論じない。 様々な制限等は来年度以降も在ると思って行動するべきであり、その中で闇雲に参加するのでは発展性は無い。今年度はあらゆる点で各人が展示の在り方を見直す契機の年となったはず。5月に感じ、考えた事を1年継続して考える事が出来、且つ実行出来たらより一層の高みへ登ることが出来るだろう。なお、一部サークルに見られた昨年度と同面積を,政治力を以って確保するというオプションも考えられるが、実現可能性や他サークルとの軋轢をも考慮すると採るべきではないと考える。 参考:銀河水準面の会は発起人(富山サンダーバーズ「断空我」氏:当時)により前々会の展示会から内々に有志に声がけを開始。私も当時誘われたメンバーの一人である。昨年末より先ずネット上で活動を開始した。今年度の展示会段階でのサークル別構成は 富山サンダーバーズ:3名 模型の会轍:3名 未完成チーム:3名 アサヒ倶楽部:1名 ティルナノーグ:1名 計11名。
お陰様で隣の喫水線の会より集客は上々。前述「断空我」氏は当会では「コリアン・ミンツ」と名乗っておられる。 |