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昨年夏に転勤したこともあり、広島から単身新幹線で「小牧愛佳」を抱えて1日目の10時半頃会場入りしました。会場の周りは車、くるま、クルマの大混雑でいつもは会場内にいる時間に到着したことから、一般のお客様が来場する苦労を体感させていただきました。
会場1時間半くらいでまだ蟲の前に人だかりは出来ていませんでしたが、うちのブースの中には目附さんと西尾さん以外の人が見当たらない。店番の順番は決めてあるので、みんな出払っているとのこと。おいおい、これでいいのか轍の皆さんとか思いつつ携えてきた「愛佳」を展示する。(はっきり言って今回何人静岡に行ったのか知りません)
今回の展示は「愛佳」と「キャナル」の2体のみ。どんなにがんばってもたくさんは作れない私なので…。(言い訳) 実におしゃれである(と思っているのは私だけ?)。
個人的に人ごみは嫌いなのですが、それでもと思い、企業スペースとフリマにそれぞれ2回ずつ足を運んだ。すごい人で辟易とする。2日目の朝にはもうそこには行かないと心に誓う。したがって、喫煙スペース以外にはあまり出歩かないでお客様がご覧になる様をブースの中から観察させていただきました。
全フィギュアの写真のみ撮っていく大きなオトモダチはさておき、うまく撮れるまで何度も「愛佳」にカメラを向けていた少年、蟲を見た後、「あっ」とかいっておもむろにバッグからカメラを取り出し「キャナル」を撮っていったかつて「ロストユニバース」を見ていた(と思われる)20代前半のおねえさん、ありがとうございます。おぢさんはこれで満足です。今年も静岡まで来た甲斐がありました。
自分がブースにいる間にいろいろなお客様に装甲列車(これはたくさん尋ねられたぞ!)など轍の展示品についてお客様に尋ねられ、対応していくうちに時間は流れ今年度の「大人の遠足」は終了したのです。
今回はうちのブースの中でも「今年は蟲に食われちゃったね」とか話しているのが聞こえましたが、前述のように見て下さるお客様はちゃんと見て下さるのです。プロデューサーのプレゼンも功を奏して確かに「蟲」は目立ちました。人の作品が目立つのは妬ましいです。正直言って私もそうです。でも、自分の作品をどれだけのお客様が見て下さったかは、ブースの中に居ないと判り得ないのです。
一大模型イベントに来たのだから、楽しみ方は人それぞれと思います。しかし、轍も「出展者」なのですから、ブースに居ても座って模型雑誌や戦利品を見ているだけじゃなくて、もう少しきちんとお客様と向かい合いましょうよ。
願わくは来年も「キッチンきねや」で昼食が取れることを祈りつつペンを置きます。
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