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・展示編
「如何に作品を埋没させないようにするか?」昨年得た教訓です。
「好きだから造る」「造りたいから造る」当然基本であり無ければ始らない事なのですが・・・。展示会となると「人に観てもらう」と言うか「観てくれ!」という要素が入る訳で、これが曲者。とにかく大量の作品群の中から自分の作品を見てもらわないといけないわけです。
「技量」
王道です。その完成度で観てもらうわけです。「轍」ブースではやはりAFV作品。模型誌の取材撮影はAFV作品にもっぱら集中、単品、ビネット、ディオラマ全てにレンズが向けられていました。「四八先生」もあのカッコでお立ちよりです。楽しい方で撮影後、一発ネタの披露もありです。また、フィギュアも塗りの技量の高さが例によって一目置かれていました。
「数」
関連を持たせた作品の大量投入。今回、結果的に「宇宙船ネタ」を最大投入したブースは当「轍」であったようです。珍しいブースとなり人目を集める事が出来ました。同様にフィギュアも静岡では展示数は少ないジャンルです。数少ない「フィギュアの数が揃っている」場となり、かなりのレンズが異常接近です。
「大きい」
文字通リ「看板」と為り得るものですが、今回該当する作品は轍には無かったかも。やはり1品在ると違ったのですが。他ブースでは1/700ヒューベリオンが印象的でした。全長約130pだそうです。(作者:富山サンダーバーズ 断空我渡辺さん談)未完成でしたが電飾も仕込んで来年にはお披露目してくれるそうです。
「レアもの」
其処にしかないものは人を集めます。商売の基本でもあります。ガンダムものは数あれど、あれだけマイナーMSを展示したのは轍だけ!アッガイとザクレロが大人気でした。また、全会場でヤマトは拙作と他ブース1点の2作のみ。それが通路を挟んで差し向かいに並ぶ異常事態に。期せずして「元のヤマト」と「改装後のヤマト」の比較展示になりました。
「レイアウト」
単品の飾り台やディオラマのベースのアイデアはかなり重要と痛感。1/24自動車の単品展示のモーターショー風のべースは秀逸でした。また、「轍」のジム&ボールのディオラマは重要な示唆が在りました。
自分も含め大人は専ら大人の視線、即ち「上からの目線」を主として観ていました。まあそれなりの反応でしょう。が、この作品は小学校低学年以下の子供達に大人気!展示台が一段高い所に置いた事もあり彼らは下からの目線で見上げます。我々が気付かなかった良さを彼らは気づいていました。
・交流編
作品をきっかけに多くの方と知り合えました。まさに大規模イベントの醍醐味でしょう。私個人は宇宙船好き・マクロス好きの方々と新たに御近づきになれて有意義でした。マクロス系はメーカー各社の企画関係やキャラモノライターの集団なのはチョイとビビリましたが。更なる交流のきっかけになればと思います。懲りずに来年も挑戦です。また、松本零士系の模型サイトの知り合いがわざわざ神奈川から訪ねてきてくれました。大変有難い事です。この場を借りて感謝いたします。
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