例会便り
1年に一度のお祭り静岡ホビーショー合同作品展が一週間後に迫り,今年も直前例会で持参作品の模擬展示を行いました。今年は展示スペースに制限があり,昨年までの3分の2のサイズ90×360cmしかありません。それでもなんとかおさまりそうでした。それは,宇宙船の特設ブースへ宇宙戦艦ヤマト関係作品が行き,山根会員が主催するフランス祭りブースにも十数点が行くことになるためです。
ここ数年はキャラクター作品が半数を占めていましたが,今年は久々にAFV作品が半数になりました。飛行機・艦船・車がほとんどないのが残念ですが,これだけのスペースですのでかえってちょうど良いというのも複雑な気分です。
最終的に静岡参加者は松江(周辺)から7名,広島・岡山から1名ずつの計9名になりました。今年はレンタカーを1台しか借りていませんでしたが,もう一台は西尾会員にお願いすることになりました。
展示会もあと2ヶ月後になり,それについての打ち合わせも行いました。7月13日(金)〜16日(月)の展示期間中の15日には毎年の暑気払いを兼ねた打ち上げを,来ていただけるモデラーの方との親睦会という形で開催するということとしました。この手配は石田,西尾会員にお願いしました。
今日の参加者は,坂本,石田,谷口,目附,竹谷,山根,山名,西尾,長崎,黒田,本田,藤原の12名でした。
目附副会長は,静岡用にAMTのスコーピオン(サソリ),タランチュラ(毒グモ)を製作中です。実在の虫の模型ではなく映画に登場する怪物がモデルだということです。堀内副会長の作品1:6鹿鳴館の水無灯里&アリア社長も持参していただきました。
竹谷会員も静岡展示に間に合うように2作品完成させました。トランペッターの1:72アリエテとWAVEの1:20マシーネンクリーガーからルナポーンです。アリエテは独特のドライブラシによる塗装の作品です。しきりにやわらか戦車と言っていますが,おぢさんにはその意味・面白さがわかりません。
山根会員は,静岡でのフランス祭りに向けての作品が完成。どちらもエレールの1:35からAMX-13 155mm自走砲とソミュアS35です。作品の制作ばかりではなく,展示にかかる作品表や看板,ひな壇にいたるまで一人で準備するパワーには頭が下がります。轍ブースの作品票もかっこよくパソコンで作っていただけることになりました。
西尾会員は,ナウシカとカイの大群を製作中,それも1つずつポーズを変える改造をしています。ここまでの様子を見ても,なんかすごいことになりそうで非常に楽しみです。宮崎アニメのコーナーは昨年の王蟲のジオラマが目玉のはずでしたが,こちらも人気を集めそうです。
長崎会員は,昨年作っていたフィギュア,西行寺幽々子をシャドーボックスに入れ,ブラックライトで浮かび上がらせるという見せ方にしていました。大変いいアイデアで成功していますが,ボックスのつくりが悲惨です。そういうところにも気を使って欲しいものです。
本田会員は,ピットロードの1:700駆逐艦「雪風」を竣工時にして製作。今年,350でも雪風を作っていたので面白い比較になりそうです。
藤原会員は,中国AFVの会に出品したタミヤ1:48のクルセーダーMk.Iを持参。既製の色を使わず自分で調色した色がいい感じです。タミヤ1:48のKV−1エクラナミも製作中です。こちらもオリジナルカラーでかなり黄色なグリーンが新鮮です。
私,坂本は静岡のフランス祭り用に作っているエレールの1:35AMX−13が今日は間に合いませんでした。フランス祭りのために山根会員から譲ってもらったキットなのでなんとしても完成させます。実は静岡へモデルアートの作例を持参することになっているのでかなり大変です。
「轍」の展示会まで2ヶ月です。先月も書きましたが,質の高い展示会を目指したいと思います。会員数も増え,作品数を無理に増やす必要はありません。各自が自身を持って見せることのできる作品をじっくりと製作していただきたいと思います。
次回の例会には展示会の具体的な準備について詰め,各会員の展示作品を取りまとめたいと思いますのでよろしくお願いします。