例会便り
 いよいよ今月は静岡ホビーショー&モデラーズクラブ合同展示会に出撃することになります。直前例会ですので,昨年のようにあらかじめ展示作品を持ち寄り,並べて見ることにしました。昨年より広いスペースを確保(昨年の1.5倍)したので当初は作品が集まるか不安でしたが,実際に作品を並べてみるとこの広さでも狭いぐらいの作品が集まりました。その上にとくちゃん(ロックウェーブ)が主催する「Bf109コーナー」や「恐竜コーナー」さらには,山根会員が別に主催する「T−55モデラーズ」に展示する作品が合わせて30作はありますので,「轍」会員が展示する作品総数は裕に100を超えることになりそうです。

作品数が増えたのは,会員のがんばりに因るところでありますが,昨年の展示会後に入会した新会員の貢献も大きいと思います。今日の例会では,『このぐらい作品が集まるのであれば「轍」の展示会も毎年開催できるのではないか。』という声も出ていました。作品のジャンルもこれまでのAFV中心からAFVとキャラとが拮抗し,飛行機が続き,艦船・車・その他が少数という感じに変わってきています。これまでの例会便りでもふれているとおり,今年は最多の8名の会員が参加することになり,車もレンタカーと目附会員に車を出していただき,2台になります。集合時間等について打ち合わせをして気持ちも高まってきました。

堀内副会長から岡山の未完成チームに在籍されている福島さんから「轍」に入会したいとの申し込みがあったという話しがあり,遠隔地会員として入会していただくことになりました。福島さんはキャラ(フィギュア)車を得意とされています。
 今回は当初都合が悪いといわれていた方も駆けつけてくれて,坂本,堀内,谷口,石井,目附,竹谷,柏木,永見,山根,山名,西尾,足立,坂本太の13名の出席でした。

堀内副会長は,静岡に向けてツインメッサーを製作中です。ハセガワのキットをベースに大改造中ですが,後4日で完成するのか?

目附会員は,今年4年目になる企画もの「女神様シリーズ」を進めています。

久しぶりに石井会員が参加,それも新作を持ってきてくれました。ストレート組みですが,ベースをつけ,端正な仕上がりの3号突撃砲戦車G型です。久しぶりだったので製作が非常に楽しかったということです。

もう一人久しぶりの作品というのは竹谷会員,それも2作です。ひとつはドラゴン172チャレンジャー2です。ドライブラシしまくりで独特の塗装方法が決まっています。もう1作はフジミ124コブラ427です。車はこうでなくっちゃというピカピカ仕上げになっています。

柏木会員も久しぶりの新作です。UTモデルズ124ポルシェ911GT1です。組みにくいキットだそうですが,そんなことは微塵も感じさせない工作です。デカールを綺麗に貼り,その上からウレタン塗料のクリアを塗って仕上げたそうです。やっぱ,我々のテクニックとはぜんぜん違いますね。(兵器はピカピカ仕上げしなくていいから当たり前)

永見会員は,先月の例会で驚かされた装甲列車に積載するための38tプラガを製作。徳井氏主催の静岡合同展Bf109ブースへ展示するためのBf109Eは珍しい日本軍仕様を製作しています。また,静岡へ向けてフィギュアをスクラッチしているようです。楽しみというか怖いというか。

山根会員は,主催するT−55モデラーズ用の合同ジオラマの仕上げやらブースの展示台やら一人でこなし,その上に作品を作るというスーパーマン振りを発揮しています。轍の名札や名刺までお世話になっています。

西尾会員はハサガワ172B−17Gを完成させています。松本零士のマンガに登場する機体だそうでノーズアートは手書き,ウェザリングが良い雰囲気を出している作品になっています。静岡には主にバルキリーを展示するようです。

足立会員は,前回未完成だったニチモ1200U−ボートを完成させていました。ダイナミックな場面設定が素晴らしいジオラマになっています。もう一点はスターウォーズから海外のレジンキット124タイ・ボマーです。塗装がいい感じに決まっています。さらにスクラッチのフィギュア,アリス・フロンコンスチンが出来ています。

坂本太準会員はビネットを2点作っています。タミヤ135アメリカ兵のビネットとMKモデルのレジンフィギュア135とタミヤのT-34/85の砲塔を使ったビネットです。両方とも最小限のベースにフィギュアを中心として配置し,ストーリー性を持たせるようがんばっています。

私は今月作品がないので,言い訳をするのに一生懸命でした。

私は毎年静岡の合同作品展に参加しているのですが,そこの雰囲気,楽しさは実際に行ってみないと本当にわかりません。道中長くて大変なのですが,それでも毎年行きたくなるのです。一人でプラモデルを楽しむのも楽しみ方のひとつですが,他のモデラーとの交流,作品を見てもらうというのももっと大きな楽しみになるはずです。模型クラブに所属されていない方はぜひ参加してみてください。「轍」としてもいつでも大歓迎です。