例会便り
今年は例年より暖かく,疾うに花見の時期が過ぎ,今日も春爛漫の天気になりました。例会の方も春爛漫?という感じで作品の花ざかりとなりました。6時乃木公民館で待っていると目附会員の案内で未完成チームからゲスト参加の小野,福嶋,福山さん,3名の方に来ていただきました。これまでOWLS,ミートボールと未完成チーム米子の会員には来ていただいておりましたが,未完成チーム岡山本隊からは初の参加になりました。ゲストのジャンルはキャラクター・フィギュア・車ということで,我が「轍」にも趣向が合う会員も多く,模型談義を楽しんでいただけたと思います。
一方,「轍」の会員の出席も過去最多(おそらく)の14名となりました。静岡直前ということもあり,作品も多く,楽しい例会になりました。机は6脚出したのですが,作品や未完成の方からのお土産などで埋まり,永見会員の装甲列車は別に3脚つなげて並べるという,すごいことになっていました。
また,静岡合同作品展に向けて山根会員が中心となっている共同ジオラマがあまり進んでいませんので,連休中に共同作業を行うことになりました。
作品の多さや,ゲストの参加であまり話題に上りませんでしたが,先週参加した中国AFVの会では,山根会員が単品部門金賞,永見会員がクレオス賞,坂本会長がキャタピラ賞? 山名会員が海洋堂賞,坂本太準会員がジュニア賞を受賞することができました。
今日の例会参加者は,坂本,堀内,谷口,目附,柏木,永見,山根,山名,西尾,左久間,足立,長崎,笹山,坂本太の14名でした。なお,長崎準会員は大学生になったので,今月から晴れて正会員になっていただきました。
堀内副会長,このところは完成作品がありませんが,二人とも静岡に向けて何か作品を制作中のようです。
目附会員は,交流のあるロックリバーの徳井氏が企画した恐竜展示に参加するために,珍しいエアフィックスの恐竜キット、ブロントザウルスとアンキロザウルスを製作していました。古いキットなので当時の考証で復元された形になっています。
永見会員は最初にも書いたようにドライジーネを中心に16両もの装甲列車を連結するという暴挙に出ました。中国AFVの会で初お披露目したものですが,あまりの長さに「来年は作品の長さ制限をします。」と言われるほどでした。さらに,静岡の企画モノのためにBf109DとBf109E3をともにコンドル軍団仕様で完成させていました。
山名会員も中国AFVの会に出品したタミヤ1:35,T−34/76のジオラマ「Tank Desant」を持参。敵襲を受けた戦車から何人もの兵士が落ちるその一瞬をとらえた動きの激しいジオラマになっています。初めてのジオラマと言うことですが,この作品での経験が次作に生きてくると思います。
西尾会員は,ハセガワの1:72バルキリーから今回はVF-0Aを製作。VF-1より一回り以上大きく見ごたえがあります。もう一作はアカデミーの1:72,Bf109Gを製作しています。エアブラシの塗料をもう少し薄めて粒子を細かくして吹くともっといいと思います。
左久間会員は久しぶりの参加でしたが,新作を2作見せてくれました。ともにタミヤの1:35で,マーダー3とティーガー1後期型です。基本に忠実な手堅い作品で,特にティーガーのフィギュアは素晴らしいと思います。ご本人の志向しだいですが,今後車両のウェザリングを工夫するといいと思います。
足立会員は,以前製作途中の状態を見せてくれたスクラッチビルドの1:7ヴィヴィアンプリンセスを完成させていました。造形力の高さを感じさせる作品です。原画より若干頭部が小さくなったようです。次作は1:200のニチモの名作を使ったダイナミックなUボートの情景のようです。
長崎会員は,先月の作品ドラゴンの1:35 M1A1HAにフィギュアを追加し,会員のアドバイスを生かしてドライブラシを施すなどランクアップさせています。
坂本太準会員は,中国AFVの会でJr賞を受賞したタミヤの1:35ヴェスペを持参。破壊・放棄された車両を再現しています。もう1作は目附会員と同じ目的でベガのティラノザウルスです。塗装済みだったトイをパテ埋めし,リペイントしたものです。
私,坂本は懲りずにハセガワの1:72零戦を製作。今度は22型です。これで1年間で5機製作,ちょっとはシリーズものっぽくなったでしょうか。(先月はHP上での公開を自粛したT-34/76チェリャビンスクをアップしました。
来月はいよいよ静岡合同作品展です。そのため,第3日曜日の例会を1週間前倒しして5月9日の午後1時から開催し,展示作品を並べたリハーサルを行う予定です。今年は展示スペースも最大,派遣会員も最多の8名になり,益々楽しみになってきました。