例会便り
早くも9月の例会になってしまいました。もう展示会までたったの3週間なのです。昨日は,会長と副会長が展示会場に下見に行きましたので,その報告と展示計画を打ち合わせました。これまでのように独立した部屋でないため,いろいろと問題もあるようですし,なにより今までの経験があまり役に立たないので不安があります。
オープンスペースであるため,衝立である程度囲うことと閉店まで誰かが管理しなければならないこと,展示用の机が足りないためどこからか借用しないと行けないこと等々,頭が痛いことが多いのですが,何とか展示会を成功させたいと思います。
すでに模型雑誌には,展示会の案内を掲載しておりますし,今日は山根会員がきれいなポスターを作ってきてくれました。市内の模型店等に掲示したいと思います。
前回の例会で撮影したタミヤのパチコンですが,坂本太準会員がめでたくJr.賞をゲットしました。大人の会員は今回残念ながらスカだったようです。
今日の参加は,坂本,堀内,谷口,目附,竹谷,永見,山根,山名,建岡,長崎,笹山,坂本太の12名でした。
坂本会長は,今月は3作品です。まず,今月のMA誌の作例として制作したタミヤのJS−3,記事のコンセプトからストレート組みで埃汚れを主とした塗装になっています。あと2点はどちらもディオラマようとして制作した作品です。ドラゴンのJS−2m,カステンの履帯を使用,エッチングは使っていませんが,細部をディテールアップしています。イタレリのRSO後期型もカステンの履帯を使用,ディテールアップは程々にしています。どんなディオラマになるのか,その前にはたして完成するのか,楽しみでもあり,心配でもあります。
堀内副会長は,HPでの公開は出来ませんが,今や展示会の隠れたテーマ作となっているガンダムからMSM-03 ゴッグとMSM-07 ズゴックを完成させていました。塗りは,最近みられる作者の傾向の飛行機塗りになっています。友人立脇さんのガンダム作品も見せていただきました。
目附会員もガンダム作品,NZ-333 α・AZIERUです。ガンダムには素人の目にもきれいな塗装で仕上げられています。展示会には女神様飛行隊も新たに準備中だそうです。
竹谷会員は、ガンダム制作の言い出しっぺですが,今回もまだ未塗装の途中作です。ここまでの作品はだいぶ見たのですが,展示会に何点完成品を見れるかが楽しみです。
永見会員は珍しく作品がありませんでしたが,展示会に向けてハイペースで制作が進んでいるようです。半分個展になりそうな気がします。作品数は文句なしの1位でしょう。
山根会員は,3年前から手がけていたシルカのディオラマ「降伏」が完成しました。途中,鳥取県西部地震で大破した災難を乗り越えて完成しただけあって密度の濃い素晴らしい作品です。車輌,フィギュア,ベース等見所が一杯の作品です。ぜひ展示会で実物を見ていただきたいと思います。
山名会員までもガンダム作品を完成させていました。しかし,この人はただのガンダムではなく,ひとひねりした面白い作品です。1点はMA-08 ビグザムが半分地中に埋まったディオラマ,もう一点は未完成ですが,MAN-08 エルメスの飛行中の作品です。
長崎準会員は,フィギュア作品を持ってきていましたが,ごめんなさい,データがありません。展示会に協力してくれた後は目標に向かって頑張って欲しいと思います。
笹山準会員は,未完成作品が2点ありました。どちらも素晴らしい。いままで彼の実力を知らないでいましたが,ただものではありません。まだ高校1年ですが,1点はヘッツァーを徹底的にディテールアップ中です。もう一点は惜しくもエナメル塗料でウォッシングして足回りをバラバラにしてしまったそうですが、Sd.kfz.250/9が完成していました。細部の作りこみやシートに置かれたクッションに見られる遊び心,そして深みのある独特の色合いの塗装と,本当に楽しみな作品です。
坂本太準会員はドラゴンのT−34/85を冬季迷彩で制作しました。連結式の履帯には苦労したようです。年の近い笹山準会員の作品がかなりショックだったようで,いいライバルとしてお互いに頑張ってほしいものです。
展示会まであとわずか,会員もラストスパートです。ぜひ多くの方に見に来ていただきたいものです。