例会便り
冷夏で終わりそうな今年の夏,今日は日差しがありましたが,風は涼しく秋を思わせる天気でした。2年に1回の展示会もあと2ヶ月を切ってしまいました。あと2ヶ月というのは,毎年展示会をするよりも2年に1回だから余計差し迫った気がすると思うのですがどうでしょう。
展示会の会場については,これまでの松江サティが使えなかったため,次候補の会場探しに苦労しました。3箇所当たりましたがダメ,結局,石田会員の提案のファミリープラザ「アピア」を中村会員がその人脈を生かして話をつけてくれました。これまでと場所が変るので,何かと準備が大変だと思いますが,協力して成功させたいと思います。
今日の例会では,去年に続いてタミヤの「パチッ!」コンテストに応募するための写真撮影会を行いました。山根会員が撮影機材を準備し,カメラマンを買って出てくれました。他の会員がライティング等の助手を勤めています。去年は佳作1点でしたが,今年は賞金を稼ぎまくるぞーーっと。坂本親子・山根・山名・長崎の各会員の作品を撮影しました。今日の参加は,坂本,堀内,目附,山田,永見,山根,山名,長崎,笹山,坂本太の10名でした。
坂本会長は,全くの新作ではないのですが,フェルディナントにベースとフィギュアを追加してビネットにした作品を持参。静岡合同作品展に展示し,そこでAMの土居さんに「これ,貸せていただけませんか?」と言われ,先月のアーマーモデリング誌に掲載された作品です。次の作品として控えているのがRSO後期型です。本人はジオラマにすると言っております。展示会に間に合うと良いのですが。
堀内副会長は,自慢の豊富な在庫の中から笹山準会員にドラゴンのヘッツァーをプレゼント。後継者の育成に努力していただいています。
目附会員は,9月にあるイベントのために作品を量産されています。お得意のお城シリーズが3点+1点,大阪城,江戸城,会津若松城と金閣寺です。それぞれの屋根の色は一見?ですが,資料を調べ,築城当時の色を再現したそうです。もう一点は,懐かしいサブマリン707から小型潜水艇です。フィギュアを乗せています。さらに,これも昔懐かしい,(私の記憶には,かすかにあるかないかですが)マツダのオート3輪も完成しています。
山田会員は,コンスタントに飛行機作品を完成させています。今回はハセガワ48の艦上攻撃機「天山」です。翼をたたんだ状態で製作,折りたたみ部分のディテールを追加しています。大きな機体ですが,この状態だと占有面積がぐっと小さくなるのがわかります。よく見るとリベットが打ってあります。
永見会員は珍しく作品も未完成品もなし。トランペッターの32F100サンダーチーフのキットを見せびらかしていました。でかいです。なかなか出来が良さそうなキットでした。粘土から生まれつつある少女フィギュアも・・・
山根会員は新作が3つもありました。一つはモデルアート誌の作例,イタレリのM1A2です。誰かが言うところの「山根グレー」の作品です。山名さんの希望で各社のM1を並べてくれました。4社5種類のM1,こうしてみると同じ車両の模型なのに印象がかなり違うことがわかり面白いものです。その他,ハセガワ72のYF−19とパンダモデル48のF−35も山根グレーの独特な作風になっています。これで飛行機部門も制覇,あとは?
山名会員は,次作のランドローバーを製作中です。タミヤのピンクパンサーと野戦救急車タイプをニコイチで製作しているそうです。
長崎準会員は,3月に発表したタミヤのT−55Aにウェザリングを追加しています。ツヤも消え,微妙な色具合が出てグッとよくなっていました。WLの潜水艦イー16も以前の作品イー68と一緒にベースに固定して持参していました。
坂本太準会員は親の影響か恐竜ヴェロキラプトルを製作。今話題の中古の店で見つけたソフビキットです。湯口の切り出しには苦労したようですが,ソフビ製としては硬さもあり,組みやすかったようです。
各模型誌やタミヤのHPにも作品展の案内の掲載を依頼していますし,くどいようですが,あとは作品です。質ももちろんですが,やはりある程度の数を揃えたいところです。会員のみなさんのラストスパートに期待したいと思います。