例会便り
先月は1週早く例会を開催したため,6週間ぶりの例会となり,ずいぶん久しぶりのような気がしました。静岡モデラーズクラブ合同作品展が終わりましたが,その余韻というよりも「轍」の作品展が近づいたと言う意識が強くなっています。展示会まで,あと4ヶ月を切っています。
静岡の余韻と言うことでは,預かった作品の返却をしたり,目附会員が撮影した写真を見たりして静岡からの土産話がありました。また,ホビーショーのバッジを静岡に行けなかった会員に配りました。
展示会について,会長が必要な準備について図り,会場は前回と同じ松江サティにするが,広さを前回よりも広く取ること,それに伴う問題,来場者に配るパンフなどについて大まかなところを決定しました。会長としては,張り切るあまり,行き過ぎの計画をしているところもありましたが,盛大にしたいと言うことと可能なこと,あるいは必要なこと不要なことを整理していかなければならないと思います。とりあえず会場を予約することが肝心です。
例会が始まるとすぐ机の上にレジンキットが山のように出てきました。山根会員がブラジルから仕入れたもので,主にフィギュアや小物です。早速漁る人数名。こういうことも会としての活動の楽しみです。
坂本会長は完成作品が2作ありました。一つは,モデルアート7月号に掲載された「90式戦車」です。タミヤのキットを使って給弾シーンをジオラマにした作品です。もう一つは,先月に続いてハセガワ72の零戦,今月は52型乙です。オーソドックスな手堅い仕上げとなっています。さらに,まだ8割程度の進捗状況ですが,ハセガワ700の戦艦「日向」を持参。こまごまと手を入れていますので時間がかかっているようです。来月には完成しそうです。
堀内副会長は,静岡に展示したフィギュア「牧村 南」を持参。「清楚な感じがすごく良い」と会長が言ったら,ちゃんと○カ○トの中まで造りこんであって「さすが」と誰も感心するやら,納得するやら。でも,やっぱり仕上げや色がきれいです。
谷口会員は,オークションで落としたと言う古い車のキットなどを持ってきていました。AFVや飛行機はリメイクされて良いキットが出ますが,乗用車のキットは出た時に買わないとなくなってしまうということ,そう言われればそうなんですね。
目附会員は,前作のJAS−39Aグリペンにデカール張り,クリア仕上げ等を追加してきました。これで完成状態になり,輝きが増しています。
山田会員は72のオッターをちょっとしたビネット風にしていました。水上機を釣ってしまったというユーモラスなシチュエーションです。めずらしいキットを張り線もしっかり張ってあり,きれいに仕上がっています。
永見会員は,静岡で披露した「ああっ!女神さまっ!」よりスクラッチのフィギュアを持参。いつもながら粘土でここまでやるパワーと技術に感心させられます。もう一点は,速攻で完成させた鮮やかな黄橙色の試作機塗装,ファインモールドの「烈風」です。その他,AFVの未完成品がたくさん控えています。展示会に向かって怒涛の作品ラッシュとなるのでしょうか。
山根会員は,モデルアート7月号の表紙を飾った「M1A2」のジオラマを披露。車輌の作り込みはもちろん,砲塔後部に満載の荷物やフィギュア,開状態のサイドスカートなど見所が多い作品です。
山名会員は,先月未完成だったタミヤのデザートシボレーが完成していました。単体作品ながら2体のフィギュアを配し,荷台に満載の荷物,自作の果物など見飽きない作品です。荷台にやぐらを設けて見張りをするという発想も面白い作品です。
為石会員は,事情により作品を掲載していませんが,ゴジラ2種,ウルトラセブンに登場する宇宙人などのキャラをリペイントした作品を見せてくれました。
中・高校生3人そろい,若い者どうしの話をしていたようです。その中で今回は坂本準会員が3号突撃砲戦車の未完成を持参。静岡で安く買ったフリウルの履帯を使っています。ビネットにする予定だそうです。
中高生に模型の何たるかを講義する教師の図
