例会便り

 今月は静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展直前の例会になりますので,いつもより1週早い開催でした。場所は1月に続き松江工業高校の「工窓会館」を目附会員のお世話で借りていただきました。


例会風景:静岡用の模擬展示をブース配列を見ながら厳しくチェックする副会長の図

 昨年の合同作品展では,作品を持ち込みすぎて展示できない作品が出たため,今年は予め作品を並べてみようということになり,今例会で展示予定の作品を持参してきました。本番と同じスペースに,同じようにひな壇を作り作品を並べてみると,ちょうどよい数の作品になりました。
 静岡でのブース配置は,なぜか飛行機がメインのクラブの中にありますが,「轍」の作品は,やはりAFVが半数を占めることになりそうです。今年はフィギュア・車が特に寂しい状況ですので,華やかさに欠ける展示になりますが,地味なりに濃さで勝負と言うところです。

数ヶ月前に市内の模型店を通じて「轍」に入会希望の連絡を受けていた,笹山君(高校1年生)が始めて参加してくれましたので,希望を確認して準会員として入会していただきました。また,これまでもゲストとして参加していた会長の息子,坂本太智君も中学生になったので同じく準会員として入会としました。これで高校生以下の準会員が3名となり,おじさん会員も刺激を受けてがんばってくれるものと思います。

静岡の次は,いよいよ2年に一度の「轍」展示会ですので,そちらに向けての話題も出て,盛り上がりを見せていました。今回は,坂本英,堀内,谷口,目附,竹谷,柏木,永見,山根,山名,笹山,坂本太の11名とゲストで森田さんの参加がありました。

 会長は,新作として小粒ですがアンテナ支柱を自作したり,手の入ったハセガワ72零戦21型を有名な空母「赤城」搭載機として製作しています。会長の作品としてはめずらしく半ツヤ仕上げになっています。

堀内副会長は,今日の新作はありませんが,静岡用にフィギュアを製作中だそうです。

目附会員は,新しい女神様シリーズ第2弾,複座のJAS-39Aグリペン(イタレリ72)をベースに劇場版ベルダンディー戦闘服Ver.をマスキングも鮮やかに製作していました。フィギュアは完成品だそうですが,そのイメージを機体に表現した作品です。

竹谷会員は,チョー久しぶりの作品です。S.F.3.Dからの作品ファイアボールSGですが,ここら辺の設定等はわからなくて申し訳ないです。今回は,ぴかぴかの仕上げで,なにやら英語で落書きがしてあります。かなり屈折した世界みたいですが・・・

柏木会員も新作を披露。ホンダ フィットが紫がかったライトブルーメタリック(なんていう色?)でぴかぴかに塗装されていました。ミリタリーものが多い「轍」のなかでは目立ちます。この調子で展示会までに10台ばかり車を並べて欲しいものです。

永見会員は静岡に向けてフィギュアをスクラッチ中だそうです。今回新しい作品はありませんでしたが,ガンダム系を素組していました。展示会用ということでぜひ完成させて欲しいのですが,いろいろと手を出している忙しい人なのでどうでしょうか。

山根会員は,新たにM151A1を完成,今年1月に完成していたタミヤのT−55Aにはベースとフィギュアが追加され,ビネットになっています。またジオラマに登場させる予定のヘリ,コブラも完成しておりました。M151A1は小さな作品ながら塗装の雰囲気はやはり山根会員の特徴が出ています。

山名会員は,タミヤの古いキットで再販されたデザートシボレーを製作中です。驚いたのはゴツイフロントグリルをプラ板で作り直し,フロントフェンダーのふくらみにパテを盛ってボリュームアップしていることです。特にフェンダーは,キットとはかなりイメージが違っていました。

今回初参加の新入会員は高校1年生の笹山準会員です。タミヤのSdkfz250/9デマーグを製作中です。ネットを目の細かいものに替えたり,MG34をモールドのよい物に替えたり,ディテールアップしており,完成が楽しみです。

何回もゲスト参加だった坂本太智君も今回から準会員として入会です。中国AFVの会金賞の勢いで,M4A1シャーマンのジオラマを作って来ました。本人としては初めてのジオラマですが,シンプルながら構成がまとまっています。

静岡遠征組は,集合時間など最終打合せをして解散しました。