例会便り
4月は学校では新学期,企業,官庁でも新年度の始まりということで,会員の中には勤務部署が変わったり転勤があったりして何かと大変な時期です。静岡合同作品展まであと一ヶ月となり,準備も大詰めと言うところです。今年,参加を表明していた山名会員は仕事が入り,残念ながら行けなくなったそうです。昨年と同じ5名になりそうです。
会長が,5月の連休に開催される三原OWLSと津山ルフトバッフェの展示会への見学参加者を募ったのですが,皆いろいろと予定があるらしく,2・3人での訪問になりそうです。
先週の日曜日には,倉敷で中国AFVの会が開催され,「轍」としてもクラブとして共催し,派遣メンバーは,坂本,山根,柏木,永見,山名と坂本Jr.の6名となりました。例会の会場のTVで未完成チームのご好意で送っていただいた中国AFVの会のVTRを観て会場の雰囲気を楽しみ,会員の受賞風景で盛り上がりました。坂本「クルスク賞」,永見「クレオス賞」,山名「土居雅博賞」そしてなんと坂本Jr.(太智)のティーガー2が金賞に選ばれました。
金賞は荒削りながらインパクトのある塗装が参加者の目を引いたためだと思います。山名氏のT−72が土居氏の目に留まり,「今まで見たことのない塗装」「グレーの調子がよい」と言う絶賛の言葉が印象的でした。
今年も収穫の多かったAFVの会の話題で盛り上がりました。来年は参加者も作品もさらにパワーアップしたいと思います。
例会の方は,少し遅れて到着した永見会員の作品でテーブルが埋め尽くされ,さしずめ永見氏のワンマンショーの様相を呈していました。何作も同時に製作し,完成は一気という作り方のようですが,それにしてもすごい製作ペースだと思います。
例会参加数もいつもの数になり,会場が狭かったこともあり,にぎやかな例会になりました。参加者は,坂本,谷口,目附,山田,柏木,永見,山根,山名,為石修,長崎,坂本Jr.の計11名でした。
会長は今月の持参作品はありませんでしたが,MA誌の作例製作があったためで,月イチの製作ペースは守っていると言うことでした。
谷口会員と柏木会員は車の話題で盛り上っていました。柏木会員は新作ではないそうですが,例会には初登場のアオシマのレパードを持参していました。
目附会員は新たな展開になる女神さまシリーズが始まりました。ベースはJAS-39Aグリペン,タイトルは,劇場版ウルド戦闘服Ver.ということです。フィギュアのコスチュームに合わせたカラーリングにしてあります。合わせたといっても機体への応用は,自分でデザインしなければなりませんのでセンスを問われるところだと思いますが,上手くまとめてあります。
山田会員は72のヘリを持参。イタレリのAH−47だそうですが,72のヘリは「轍」では初めてではないでしょうか。それにベースをつけて雰囲気を高めてあります。
永見会員は冒頭でも書いたように作品の嵐!中国AFVの会に照準を合わせて製作していたようです。クレオスのドライジーネ,ドラゴンのパナールType178とスクラッチの装甲列車Nr.51とレールに乗った車輌が3作です。特にスクラッチの装甲列車はタミヤの4号戦車の砲塔を部品請求で取り寄せ,車体部分は自分で部品図を起こしてプラバンで組んだ大作です。去年の静岡で見つけた資料をもとに作ったそうです。会員の間からは,線路を全部つなげた方が良いと,しきりに言われていました。そのほかにもトランペッターのAS−90とチャレンジャー2も,ほぼ完成していました。
坂本Jr.はドラゴンのシャーマンを製作中です。連結式それもダブルピンの履帯は難しいのでタミヤのベルト履帯を部品請求で取り寄せることにしています。
暖かくなっていい季節になりましたが,インドアホビーにとってはいい季節かどうかわかりませんね。夜長の季節の方がピッタリ来るかもしれません。これからはアウトドアへ出かけたくなるし,そういう行事も多くなります。近年は,暖かくなると静岡へ行く季節という気分になってしまいました。夜長の季節に作った作品を発表するという意味で,5月はちょうど良いのかもしれません。